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掌蹠膿疱症はノドや口の中のアレルギーなどによって、手の平(掌)や足底(蹠)に膿をもったぶつぶつ(膿疱)ができる病気で時に、関節炎も伴います。
アレルギーの検査が重要ですが、原因を特定できないこともあります。ビオチンの内服やステロイドの外用を用います。今回、手のひらの光線治療器(312nm)を設置しました。308nmの紫外線照射機も導入しました。
帯状疱疹の後に神経痛が続くことがあります。その治療法の一つとしてカプサイシン軟膏を塗布する方法があります。痛みの伝達物質を枯渇させるなどして効果を発揮することがあります。当院でも院内で調合しております。
クロニジン軟膏、神経痛や顔面のヘルペス後の不快感に効果がある場合があり、院内で調合しております。
肢端紅痛症にL-メントール軟膏も使用しております。
当院ではボトックス治療はおこなっておりません。希望される方に、汗を減らせる可能性のあるアルミニウム水をお分けしております。